講師紹介

講師を務める、森本治夫(もりもとはるお)です。
プログラミングに触れたのは、小学生の頃、最寄り駅前の家電量販店においてあったパソコンです。詳しい友達について行って、見様見真似でBASICというプログラム言語でプログラムを書いていました。
当時はプログラムというものがよくわかっておらず、連続して数字が打ち出されたりするのをみてすげー!と思っていただけでした。
それから、就職するまでそれほどプログラムに触れる機会があまりありませんでしたが、紆余曲折がありプログラマーという職業につくことになりました。
実際にプログラムをしてみると、数学的な感覚は必要だと思いますが、それよりも論理的に考える力や物事を理解する力のほうが必要だと感じました。
小さい頃から「プログラミング」を知っておくと、物事の捉え方が変わってくると思っています。
物事を順序立てて説明したり、効率が良いやり方を考えたりすることが、そのままプログラミングに結びついています。
算数の勉強も大切ですが、文章を書いたり読んだりすることのほうが大切かなと思っています。
天満橋教室の様子紹介
大川に面した場所に教室はあります。壁一面が窓になっているので部屋の中も明るいです。
プロの仕事場が目の前に
教室はWeb制作会社の一角で開講するので、ガラスの向こうには現役スタッフのしごと風景を見ることができます。
四季を感じるリバービュー
教室の窓からは、天満橋の景色と大川を一望できます。春は桜並木が美しく、心地よい空気の中で学べます。
広いテーブルでゆったり学べる
最大4名までの少人数制。一人ひとりのスペースをしっかり確保した大きなテーブルでのびのび集中できます。

体験レッスンの流れ紹介
プログラミング学習の概要説明
まずは講師が体験会の主な流れと、プログラミング教育の意義について説明します。世界のIT教育状況を踏まえながら、日本でプログラミング教育が必修化された背景などをわかりやすく解説いたします。
また、ゲーム教材を使って楽しくプログラミングに取り組みながら、発想力や創造意欲を養っていく当教室の基本理念についても紹介します。
作成するゲームを確認
続いて、体験会で制作するゲームの概要を確認します。
ゲームは、Scratchという教育用のプログラミング言語で書かれています。講師と一緒にソフトを起動し、ファイルを読み込んで、まず完成版のゲームをプレイして動作を見てみます。
ゲーム作成開始
ゲームを最初から作成していきます。
子ども向けの教育言語ですから、マウス操作でブロックをつなげていくだけで、簡単にプログラムを組み立ていくことが可能です。
完成ゲームの動作を再現したら、キャラクターの見た目や動くスピードを変えるなどして、自由にプログラミングを楽しんでもらいます。
コース説明・質問受付
一通りプログラミングを体験していただいたあとは、Kidsプログラミングラボのコース説明に移ります。
当教室では、Scratchという子ども向けのやさしいプログラミング開発環境からはじまり、主にWebブラウザで使われるHTML/CSS/JavaScript 、いずれもゲーム制作を通して 無理なくステップアップしていきます。
経験やご希望を踏まえて 、お子さんに最適なコースをご提案いたします。
教室見学
最後に、教室を見学して 無料体験会は終了となります。
入会 は、毎月受け付けております。ご検討のうえ、入会いただけるようであればお電話にてご連絡ください(※体験会参加後、そのままお申し込みいただくことも可能です。その際はお申し付けください)。
Kidsプログラミングラボ天満橋校では、「楽しい!」「もっとやりたい!」という気持ちを育てることを大切にしています。ゲームを教材に使うのは、子どもたちが興味を持って取り組むことができ、学習の成果も目に見える形で残る からです。
ゲームやプログラミングに興味のあるお子さんであれば、必ず伸びる環境が当教室にはあります。ぜひ、一緒にプログラミングを楽しみましょう!